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[写真展案内] 2022年9月26日
野町 和嘉 写真展 シベリア収容所1992

これらの写真は、ソビエト連邦の消滅(1991年12月26日)から間もない1992年3月に、極東シベリア・ハバロフスク近郊にある2箇所の収容所(矯正労働収容所)を主な舞台として撮影されたものである。
 それまで“鉄のカーテン”に仕切られ、厳格に管理されていた体制の崩壊によってあらゆる統制が緩み、国家の内実、内幕が白日のもとに晒された希有の機会であった。 未開の地シベリアは、帝政ロシアの時代から犯罪者や戦争捕虜などに強制労働を課す抑留の地でもあった。ソビエトの時代、囚人を使役する収容所産業が、国家建設に欠くことのできない基幹事業として位置づけられていた。第2次大戦後に多くの日本兵や民間人が抑留され、過酷な労働を強いられた苦い記憶もある。ペレストロイカが浸透しつつあったソビエト連邦の末期、政治犯はほぼいなくなっていたが、おびただしい数の刑事犯を収容し、労働力として使役する収容所産業は絶えることなく稼働していた。そこでは、強権政治がもたらす世相から脱落した弱者でもある受刑者たちの、重苦しくも、淡々と過ぎゆく日常を垣間見ることができた。
 このたび世界は、ロシアによるウクライナ侵攻という凄惨な現実を突きつけられた。ウクライナから連れ去られた人々の一部は極東シベリアにまで強制移送される、とも報じられている。それが事実であるなら、私が30年前に垣間見た光景に、新たな要素が上書きされることになるのだろうか。

https://fotopus.com/showroom/index/detail/c/3650
OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)

〒160-0023 東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F
OM SYSTEM PLAZA(旧 オリンパスプラザ東京)内
火曜・水曜定休、GW・夏季・年末年始の長期休業
[写真展案内] 2021年5月3日
野町和嘉作品展 「サハラ」 JCII フォトサロン。

本展では、1974年から75年にかけてサハラ最奥地で撮影した作品を中心に構成した65点(全てモノクロ)を展示します。

ドキュメンタリー写真の第一人者がとらえたサハラ最奥地。1970年代半ばに撮影された作品を中心に再構成した。風紋が美しいリズムを描き出す砂漠、現在は世界遺産となっているタッシリ・ナジェールに描かれた先史時代の岩壁画、隊列を組んでいくラクダや熱風が吹き抜けるテントで過ごす少女、儀式を終えたトゥアレグ族の戦士たちなど、厳しい自然とたくましく生きる遊牧民たちの命の輝きがあります。

http://www.nomachi.com/s-2021sahara.php
JCII フォトサロン(千代田区)
2021年1月5日(火)~1月31日(日)
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル

東京メトロ◎半蔵門線半蔵門駅下車 4 番出入口より徒歩 1 分
東京メトロ◎有楽町線麹町駅下車 3 番出入口より 徒歩 8 分
都営バス「都03 (四谷駅 - 半蔵門 - 日比谷 - 銀座四 - 晴海埠頭)」
都営バス「宿75 (新宿駅西口 - 東京女子医大前 - 四谷駅前 - 半蔵門 - 三宅坂)」
半蔵門停留所下車 徒歩 4 分
[写真展案内] 2021年5月3日
2021年キヤノンカレンダー 野町和嘉写真展:World Heritage Journey 世界遺産を訪ねて

2021年版のキヤノンマーケティングジャパン・カレンダー「World Heritage Journey 世界遺産を訪ねて」を飾る作品13点を含む、計24点を展示します。 第4回目となる今年は、2019年世界遺産に加わったばかりのアイスランド、ヴァトナヨークトル国立公園や、2019年10月をもって立ち入りが禁止されたオーストラリアのエアーズロック、またこのシリーズでは初となる日本国内の世界遺産として白川郷などを撮影しました。ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米と幅広く世界を飛び回り、地球上の自然の神秘、文化と歴史を探求した作品の数々を鑑賞することができます。

http://www.nomachi.com/s-2021worldHeritage.php
キヤノンオープンギャラリー1(品川)
2020年12月25日(金)~2021年2月2日(火)
(日曜日・祝日、 年末年始 2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)休館)
10時~17時30分(最終日16時30分まで)
[写真展案内] 2016年5月2日
EOS 5Dシリーズ 10周年特別企画展
野町和嘉「天空の渚」

日本の寒さが厳しさを増す2015年初頭。写真家・野町和嘉は、中南米を訪れていた。
メキシコ、ボリビア、チリ、アルゼンチンを巡る旅。その手には、EOS 5Ds。
約5060万画素を誇るデジタル一眼レフには、いったい何が写っていたのか。
特別に許可が得られたサンタマリア・トナンツィントラ教会、雨期のウユニ塩湖、標高4000メートルの原野に林立する砂の柱、
生きた氷河と呼ばれるアルゼンチンのベリト・モレノ氷河……。
かって訪れた地から未踏の地まで、出会ったすべての光景を、その凄まじい描写力が捉えていた。
「天空の渚」。それはもはや鑑賞ではない。
日本から1万数千キロ離れた異国の”体験”である。

詳しく
Gallery 916
〒105-0022 東京都港区海岸1-14-24 鈴江第三ビル 6F
[写真展案内] 2015年11月23日
NOMACHI Le vie dell' anima(聖地巡礼)
REGGIA DI MONZA モンツァ宮殿 / ミラノ市郊外モンツァ市

2013年12月からローマ市立現代美術館で開催された野町和嘉集成展の巡回展。
ミラノ万博と連動して開催します。

■会場:REGGIA DI MONZA(モンツァ宮殿 /ミラノ市郊外モンツァ市)(Serrone Della Villa Reale Viale Brianza, 2)
■会期:2015年5月30日→2015年11月8日
[写真展案内] 2015年11月23日
野町和嘉 地平線の彼方から …人と大地のドキュメント

FUJIFILM SQUARE 企画写真展
1972年のサハラ砂漠以来、極限の自然とそこに生きる人々を 地球規模で取材を重ねてきた野町和嘉。
本展では40年余にわたるドキュメントより、 世界的にも知られる代表作をはじめ、ナイル奥地、サハラ砂漠、チベット高原に再取材をした近作、最新作のアンデス高地などを含んで展示します。
地平線がどこまでも続く大風景や、荒々しい自然と向き合いながら暮らす人々の姿は、 見る人の心に静かにしみいり、語りかけてきます。
会期:2015年6月26日→7月15日
同時開催・ギャラリートーク「野町和嘉ーー地平線の彼方を語る」
6月26日/27日/7月5日/11日/15日:各日14時から/16時から
事前申し込み不要 参加無料
[写真展案内] 2015年1月9日
野町和嘉 写真展「聖地巡礼」

40年余りに及んだ取材地域は、サハラ砂漠、ナイル川からエチオピア、チベット、アンデスまでをカバーし、地球規模のスケールで「大地と祈り」を見つめ続けてきました。
本展では、約160点の作品を第1期、第2期に分け展示し、灼熱の砂漠や極限の高地など過酷な土地に赴き、そこで生きる人々、そして彼らの日常を支える祈りの現場をとらえてきた野町の世界取材の成果をご紹介します。

〇第1期 ガンガー、アンデス
2015年3月13日(金)~3月29日(日)
〇第2期 イスラーム、アフリカ、エチオピア黙示録
2015年4月2日(木)~4月19日(日)

■講演会「聖地巡礼」
2015年3月15日(日)14:00~16:00
あーすぷらざ(2F)プラザホール
参加無料
定員250名*要申込

詳細はこちら(クリック)
2015年3月13日(金)~3月29日(日) /2015年3月13日(金)~3月29日(日)
※両会期 月曜休館10:00~17:00
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)
企画展示室(3F)
入場無料
[写真展案内] 2013年11月5日
NOMACHI Le vie del Sacre(聖地巡礼)
ローマ市立現代美術館展

ローマ・ヴァチカン市国において、本年3月、第266代教皇フランチェスコ1世が新たに就任されたのを契機として、イタリアならびにカトリック文化圏では、諸宗教の多様性への理解、啓蒙といったことへの関心が急速に高まっております。
 本展は、写真家・野町和嘉が40年にわたり世界各地で撮影を続けてきた、伝統宗教の多様な信仰世界を一堂に展覧することにより、精神文化の相互交流を図ることを目的として企画されたものです。

■展示作品構成 
総点数225点
(1500×2250 52点 1000×1500mm 約106点 670×1000mm 67点)
1:サハラ   28点 極限の砂漠と伝統文化
2:ナイル   39点 ナイル奥地の牛牧社会で営まれてきたアフリカ原始信仰
3:エチオピア 36点 エチオピア正教
4:イスラーム 30点 メッカ巡礼と、イランのシーア派イスラーム
5:ガンジス  36点 ヒンズー教の源流
6:チベット  34点 極限高地の仏教信仰
7:アンデス  22点 カトリックとインカ信仰の融合

www.civita.it/servizio/sala_stampa/nomachi_le_vie_del_sacro
■会場:MACRO Testaccio-La Pelanda:ローマ市立現代美術館
   (Museo d'Arte Contemporanea Roma)

■会期:2013年12月14日~2014年5月4日
[写真展案内] 2013年7月26日
バハル再訪

1981年に初めてスーダン南部を訪れ、そこに暮らす人々が太古の昔より連綿と受け継いできた社会、人と牛が共存して生きる様子に強烈な印象を受け、記録した作品群と、昨年末から今年にかけて、32年の時を経て、バハルを再訪。ドラスチックな時代の流れに翻弄されることなく、牛との共存を続け、のびやかに暮らす人々の様子を活写した作品約70点を展示します。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/nomachi-himalayan/index.html
2013年8月5日(日)から9月10日(火)
キヤノンギャラリーS
開館時間=10時から17時30分
休館=日曜日・祝日 夏期休館=8月10日(土)から8月18日(日)
入場無料
[写真展案内] 2013年7月26日
ヒマラヤ仏教圏

極限高地の厳しい自然の中で、仏教を心の拠り所に、独自の社会を形成し暮らす人々の様子を捉えた作品約30点を展示します。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/nomachi-himalayan/index.html
2013年8月22日(木)から8月28日(水)
キヤノンギャラリー銀座
開館時間=10時30分から18時30分(最終日15時まで)
休館=日曜日・祝日/入場無料
[写真展案内] 2013年2月8日
「聖地巡礼」ドッキュメンタリー写真家・野町和嘉展
 秋田市立千秋美術館

写真家・野町和嘉は、20代半ばでサハラ砂漠を訪れ、大地のスケールと、過酷な風土に生きる人々の強靭さに魅せられたことがきっかけとなって、今日までドキュメンタリー写真を撮り続けてきました。40年余りに及んだ取材地域は、ナイル川全流域からエチオピア、チベット、南アンデスまでカバーし、地球規模のスケールで「大地と祈り」を見つめ続けてきました。
 そして、1995年から2000年にかけて、サウジアラビアからの要請により、イスラーム教最大の聖地であるメッカとその巡礼を世界で初めて徹底取材してきました。これまでの取材成果は、写真集『サハラ』『ナイル』『チベット』『メッカ巡礼』として世界各国で出版され、とくに欧米では版を重ねてきました。2005年には、野町が30年以上にわたって撮り続けてきた”祈り”を集大成した『地球巡礼』(新潮社)が、9ヶ国語版で世界同時刊行されました。
 本展では、灼熱の砂漠や極限の高地など過酷な土地に赴き、そこで生きる人々、そして彼らの日常を支える祈りの現場をとらえてきた野町の世界取材の成果を約160点の作品によりご紹介します。

◆ワークショップ 「野町さんと冬の秋田を撮る」
 講師:野町和嘉氏(写真家)
 日時:平成25年2月9日(土) 午前11時~午後5時
◆スペシャルギャラリートーク
 日時:平成25年2月10日(日) 午後2時~3時
 講師:野町和嘉氏(写真家)
◆講演会
 日時:平成25年3月2日(土) 午後2時~3時30分
 講師:野町和嘉氏(写真家)


詳しくは「秋田市立千秋美術館」へ
秋田市立千秋美術館
2013年2月8日(金)から3月24日(日)
一般800円(640円) 高・大学生600円(480円)
小・中学生無料
[写真展案内] 2013年2月8日
野町和嘉氏 講演会 「現代に生きる世界遺産」
 神奈川県立地球市民かながわプラザ あーすぷらざ2F プラザホール

日本のドキュメンタリー写真を牽引する写真家・野町和嘉氏が、今も人々の暮らしや祈りの場であり続ける世界遺産について語ります。撮影した作品とともに海外取材での逸話も織り交ぜながら、世界遺産の魅力に迫ります。


詳しくは「あーす ぷらざ」へ
2013年 3月10日(日)
14:00~16:00(開場13:30)
神奈川県立地球市民かながわプラザ
あーすぷらざ2F プラザホール
申込先着 200名
入場無料
[写真展案内] 2012年6月30日
ナショナル ジオグラフィック 写真セミナー
野町和嘉氏-エチオピア再訪 ~時代を超える“祈り”の姿~

<概要>
日時: 2012年7月4日(水) 講演18:30~20:00 
(開場18:00予定)
会場: キヤノンホールS ●会場地図はこちら をご覧ください。
    (東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー3階)
     *JR品川駅港南口より徒歩約8分。京浜急行品川駅より徒歩約10分
参加費:無料(登録制)
定員: 300名
主催: 日経ナショナル ジオグラフィック社
協力: キヤノンマーケティングジャパン株式会社
●詳しい案内・ご参加お申込みはこちらから

[最新情報] 2012年6月30日
NHK教育テレビ 「こころの時代」出演
[最新情報] 2011年9月14日
BSジャパン キヤノン プレミアム アーカイブス)
9月24日(土) 10月1日(土)よる7:30~8:00 出演



9月24日(土)
前編:大分・国東半島、「神と仏の地」で見つけた心の郷

10月1日(土)
後編:豊後・大分、石が見つめた祈りの風景
データ1件〜15件 all:29件

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